アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

湯浅直樹、未だ闘志「炎上」中

湯浅直樹は今日のファーイーストカップ遠軽SLの2戦目を欠場しました。 昨日はコース前半でコースアウト。 左膝の痛みで思うような滑りができないと今日の欠場を決断し、今シーズンを終えることとしました。 今シーズンは当初から練習も満足にできないほど左…

平昌オリンピック終了

PyoeongChang 2018 winter olympic games も昨晩無事に閉会式を終えました。 湯浅の悔し涙を撮った翌日は元アルペンレーサー、梅原玲奈のスキークロスを撮り、その翌日はスノーボードパラレル大回転、竹内智香選手を撮りました。 梅原玲奈選手は残念ながら1…

湯浅直樹の悔し涙 平昌オリンピック男子SL

湯浅の悔し涙を見たのは久しぶりでした。 2本目は滑らないかもしれないと思いながら、ゴールで彼を待っていましたが、会場の大画面に映る間もなくコースアウト。 かろうじて、ゴール近くでコース外に出る寸前のうつむく湯浅を撮ることができました。 湯浅と…

アルペンスキー競技もあと4つ 平昌オリンピック

今晩のジャンプラージヒル団体の会場にきています。 ベニュープレスセンターは多くのカメラマン、記者でにぎやか。「決戦」にそなえて各社、打ち合わせにも余念のない様子です。 私の配置、役割も打ち合わせ完了。 今晩は共同通信は私を含め4人で撮影するの…

エステル・レデッカ女子SG金メダル 平昌オリンピック

www.sanspo.com 31番のペトラ・ブルホバまで滑りを撮り終わって、ゴールエリアに降りて行くと、ぽかーんとしてしまいました。 それというのも、15番スタートのアンナ・ファイトがティナ・ワイラーターを上回った時点でFISのモバイルを見るのをやめていたから…

石川晴菜36位で2本目へ メルグがラップ 平昌オリンピック女子GS

快晴のヨンピョン、今日はほぼ無風といっていい絶好のコンディション、ようやく女子GSがスタートしました。 1本目のラップは1番スタートのマニュエラ・メルグ。 2位にミカエラ・シフリンが+0.20秒でぴったりとつけています。 32番スタートの石川晴菜は+5.87…

3度目の中止延期 平昌オリンピック女子SL

下から吹き上げる強風は今日も強烈でした。 女子SLも中止延期となり16日金曜に行われることになりました。 同日は男子SGもチョンソンで行われる予定です。また男子高速系の撮影機会がなくなってしまいました。とほほ。 昨日、チョンソンのコースは選手の滑る…

マルセル・ヒルシャー金メダル 平昌オリンピックAC

強風で男子滑降と女子GSが中止延期となっていたアルペンスキー競技ですが、今日、ようやく男子アルペンコンバインドが快晴のもと、チョンソンで行われました。 それでも、強風のため当初予定のスタート位置をスーパーGまで下げ、またジャンプ箇所もあらかじ…

今日も強風中止 女子GS

今日も強風で女子GSは中止、延期となってしまいました。 はー、-、。いつになったらアルペンスキー競技が始まるのでしょう。 まあ、今日はゴール付近のポールが雪面にくっつくほど、そして今にも抜けそうで、強風が絶え間なくヨンピョンにふきつけているの…

男子滑降はキャンセル 15日に順延

やっとアルペンスキー会場に行けたと思ったら、インスペクションもすることなく早々に強風でキャンセル決定。 平昌オリンピックのアルペンスキー最初の競技、男子滑降は15日に順延、当初予定されていたSGは翌16日になりました。 しばらくのごぶさたでした。…

平昌到着

2018冬季オリンピックの地、韓国は平昌に到着しました。 昨日は空路、成田から仁川へ。 近代的できれいな仁川空港から先月末に開通したKTXという特急で2時間半、メディアの宿泊ビレッジがある江陵に到着。 オリンピック後は独身世帯が入るであろう2部屋のマ…

マルセル・ヒルシャー54勝 W-CUPシュラトミング

マルセル・ヒルシャーがワールドカップ通算54勝目をあげました。 これで母国オーストリアのレジェンド、ヘルマン・マイヤーと並び、通算勝利数でインゲマルク・ステンマルクに次ぐ2位タイとなりました。 勝利を決めた瞬間、マルセルは自らの胸を叩いて誇らし…

4人全員2本目に進めず W-CUPクローンプラッツGS

今日はシュラトミングのナイターレースの前にイタリアのクローンプラッツでワールドカプ女子GSも行われています。 間も無く2本目が始まりますが、快晴のクローンプラッツ、1本目で安藤麻、長谷川絵美の2人はコース終盤、ポールに入りきれずに途中棄権。 上の…

シュラトミング到着

シュラトミングに到着しました。 昨日、表彰式の後一旦止んだ雪も夜中に10cmほど降り、キッツビュールからシュラトミングへの雪道は超がつくほどの安全運転で3時間弱のドライブでした。 ここ数年、イタリアのペンタフォトと仕事をしていますが、彼ら経由でAP…

ヘンリック・クリストッファーセン今季初優勝

今季、SLはここまで全戦表彰台に立ちながら、その中央には一度も立っていなかったヘンリック・クリストッファーセンがとうとうそこに立ちました。 今季初勝利、ワールドカップ通算16勝目は、「常勝」マルセル・ヒルシャーの、ヘルマン・マイヤーと並ぶ54勝目…

トーマス・ドレッセン、シュトライフを制しW-CUP初優勝 キッツビュール滑降 須貝龍53位

ドイツの新鋭24歳、トーマス・ドレッセンがシュトライフを制し、ワールドカップ初優勝を遂げました。 2015年2月にザールバッハの滑降がワールドカップ初出場。それから今季で4シーズン、42レース目での快挙を成し遂げました。 昨シーズンのクビットフィエルD…

スビンダル、キッツビュールにカムバック 須貝龍52位 SG

アクセル・ルンド・スビンダルが今季3勝目、ワールドカップ通算35勝目をあげました。 ここキッツビュールは一昨年の滑降、ハウスベルグカンテでクラッシュし、靭帯断裂の大怪我を負った因縁のコース。 今日は昨日のトレーニングラン同様、そのハウスベルグカ…

ビブ54 マッテオ・マッサリアがラップ キッツビュール滑降トレーニングラン

昨日のトレーニングラン2回目は降雪と選手休息の為、キャンセル。 今日も小雪が舞いましたが、ゴールをオーバーハウスベルグカンテに上げた短縮コースで最終トレーニングランが行われました。 ゴールから見える右足下がりのトラバース、このコースの「見せ場…

インナーホッファーがラップ W-CUPキッツビュール滑降トレーニングラン

ときおり青空ものぞきましたが、今にも降り出しそうな曇天下、第78回ハーネンカムレーネン滑降トレーニングランが行われました。 ラップタイムはクリストフ・インナーホッファー。 2位にスティーブン・ナイマン、3位に57番スタートからマッテオ・マッサリア…

マルセル・ヒルシャー53勝 大越龍之介19位 W-CUPウェンゲン

マルセル・ヒルシャーがウェンゲン初勝利、今季8勝目、ワールドカップ通算53勝目をあげました。 今日も晴天下のウェンゲン、1本目は全64選手中、25人がコースアウト。完走者は38人というサバイバルレースとなりました。 1位の指定席にマルセル、2位にアンド…

ベアト・フォイツ ウェンゲン滑降を制す 須貝龍54位

快晴のウェンゲン、第88回ラウバーホーンレーネン滑降は雲ひとつない絶好のレース日和となりました。 地元のベアト・フォイツが1番スタートでリーダーズボードの前に立ったまま優勝。 今季2勝目、ワールドカップ通算9勝目をあげました。ウェンゲンは2度目の…

ビクトール・ムファ・ジャンデW-CUP初優勝 須貝龍29位 ウェンゲンAC

フランスの中堅、ビクトール・ムファ・ジャンデがワールドカップ初優勝を遂げました。 晴天下行われたアルペンコンバインド第2戦、ジャンデは滑降はトップから+2.55秒の27位につけ、SLは4番スタート。 時折、霧も出るなか行われたSLは49秒08とSL2位のロシア…

エイドリアン・テオーがラップ W-CUPウェンゲン

時折青空ものぞいたウェンゲン、滑降トレーニングラン2回目も無事にフルレングスで行われました。 ラップタイムはフランスのエイドリアン・テオー、2分29秒69でした。 写真はウェンゲン名物、フントショフのジャンプの上の大きな270度近いロングターン。バッ…

ハンネス・ライヘルトがラップ W-CUPウェンゲン

曇天下、第88回ラウバーホーンレーネン滑降トレーニングランが行われました。 ラップタイムは冒頭の写真、ハンネス・ライヘルト。 2位にペーター・フィル、3位にベアト・フォイツでした。 写真はもう少し高く、長く飛ぶといいなと期待して決めた撮影場所でし…

ミカエラ・シフリン41勝 安藤麻24位フラッハウSL

今日のウェンゲンは予想通り、トレーニングラン1回目は中止となりました。 昨晩ウェンゲンに吹き荒れた突風は多くのコースネットや観戦スタンドを破壊し、その復旧のためでもありました。 先ほど、オーストリアのフラッハウで行われた女子SLが終了。 ミカエ…

カルロ・ヤンカ復帰 W-CUPウェンゲン

地元スイスのカルロ・ヤンカがウェンゲンからワールドカップに戻ってきました。 今季開幕直前、GSの練習で転倒し右膝靱帯を損傷して復帰は未定とされていましたが、このウェンゲンからワールドカップにカムバックです。 写真は午後、ウェンゲン駅に到着し荷…

マルセル・ヒルシャー52勝 湯浅直樹2本目コースアウト W-CUPアデルボーデン

マルセル・ヒルシャーが昨日に続き勝利し、アデルボーデン制覇、ワールドカップ通算52勝目をあげました。 今日も昨日同様、気温が高く春のようで、グローブも必要なく素手でカメラを持てるほどでした。 10時30分開始の1本目、インジェクションが打ち込まれた…

マルセル・ヒルシャー51勝 W-CUPアデルボーデン

一昨日のクロアチア、ザグレブから約900km西に移動、スイスのアデルボーデンで行われたGS第5戦はまたもやマルセル・ヒルシャーが勝利しました。 これでアルベルト・トンバさんのワールドカップ通算50勝を抜き、歴代単独3位となりオーストリアの偉大な先輩、…

アデルボーデン未到着

頭上をバリバリと十数機のヘリコプターが間断なく飛んでます。 先ほど、毎年の定宿、アデルボーデンから山道を車で30分下ったところにあるフルティゲンのホテルに着きました。 しかし、アデルボーデンへの道は現在通行止め。 昨日は大雨、一昨日は暴風が吹き…

マルセル・ヒルシャー50勝 W-CUPザグレブ

マルセル・ヒルシャーがワールドカップ通算50勝目、アルベルト・トンバさんに通算勝利数で並びました。 これで「神様」インゲマル・ステンマルクの86勝、2位「不死身のハーミネーター」、ヘルマン・マイヤー54勝に継ぎ、歴代3位タイの50勝です。 祖国の偉大…