アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

ジュン・ドンヒュン、星瑞枝が優勝 FEC志賀高原SL

ファーイーストカップ志賀高原、SLの2戦目は韓国のジュン・ドンヒュン選手と星瑞枝選手が優勝しました。

2位にはそれぞれ大越龍之介と清澤恵美子、3位は皆川賢太郎と向川桜子でした。

男子は1本目、皆川賢太郎がラップ。佐々木明はスタート早々に片足通過反則でコースアウト。その際、腰を少し痛めたようです。

昨日、期待と書いた武田竜も前半のストレートで本人曰く「こらえきれず」にコースアウト。

アルペンスキーの難しさを感じぜずにはいられない展開となってしまいました。

昨日の滑りからいくと、今日も佐々木明が快走をみせ、武田竜は昨日のリベンジを果たすものと勝手に期待していただけに余計にそう感じました。

写真は優勝したジュン・ドンヒュン。

皆川賢太郎はFECのSL総合チャンピオンを意識した2本目の滑りで合計3位。これで、野沢温泉でのSL1戦を残して、念願のチャンプが決まりました。

これにより来季ワールドカップの個人出場権とヨーロッパカップの31番スタートの権利を獲得。来季は賢太郎がワールドカップのピステに戻ってきます。

写真は観戦に訪れた岡部哲也さんに祝福され笑顔をみせる賢太郎。

女子は星瑞枝が昨日優勝の清澤恵美子を100分の1秒おさえて優勝。向川桜子が3位に食い込みました。

星瑞枝はミニマムのFISポイント、6.00を獲得。清澤も6.07をとりました。

若手期待の安藤麻は1本目でコースアウト。現在、GS種目別ではトップなだけに、次の会場、野沢温泉で雪辱をしてほしいと思います。

写真は女子表彰。

このあと野沢温泉では7,8日がGS、9日にSLが行われ、FECは今季のすべてのレースを終えることになります。

女子総合は今日で決定。花岡萠が獲得することになりました。

男子総合は現在トップの成田秀将、石井智也、ジュン・ドンヒュン、武田竜の4人の争いとなりました。

あと3戦、各選手の悔いなき戦いを期待したいと思います!

FECには出場していない湯浅直樹は昨日4日、渡欧。クラニスカ・ゴラのワールドカップに参戦します。

シュラトミング世界選手権から帰国後は病院にいき、腰に注射をうつ治療を行いました。

現在は腰に痛みはないとの本人の言ですが、レース前にポールに入って状態をみてからのレース参戦になると思います。

そして明日6日には明と清澤が渡欧。

明は湯浅とともにクラニスカ・ゴラへ、清澤はオフターシュワングのワールドカップへと向かいます。

2012-13シーズンもいよいよ佳境。

今週末のワールドカップも日本から熱い応援、よろしくお願いします!

私も一日遅れで渡欧します!