アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

オーレで男女GSとSL開催

師走に入り東京も朝晩はだいぶ寒さを感じるようになってきました。

 先週は男子ビーバークリーク、女子レイクルイーズでワールドカップが行われ、勝者は以下の通りです。

 男子DH第2戦 ケティル・ヤンスル(DH2連勝、高速系開幕から3連勝)2位ベアト・フォイツ

SG第2戦 ハンネス・ライヘルト 2位ヤンスル 3位パンテュロー

GS第2戦 テッド・リゲティ(ビーバークリークGS4連勝)

女子DH第1戦 ティナ・マゼ (リンゼイ・ボン復帰、8位)

女子DH第2戦 リンゼイ・ボン

女子SG第1戦 ララ・グット (リンゼイ2位)

 ケガから復帰したライヘルト、リンゼイの勝利には「驚くべき」という冠が何個ついても大げさではないと思います。

 僚友スヴィンダルのいない中、高速系絶好調のヤンスルも、ベアトもララもケガからの復帰組。

 トップレーサーは皆、大きなケガを経験しながらも不屈の闘志で「病院のベッドから表彰台まで這い上がってきている」といったら大げさでしょうか。

いや、決して大げさではないでしょう。リンゼイやライヘルトの勝利は彼らのファンだけでなく、多くの人たちに勇気を与えたことと思います。本当におめでとうございます!

さて、前回のブログで書いたとおり、今週末の男子バルディゼール、女子クーシュベルは雪がなく中止が決定。

スウェーデンのオーレで金曜に男女GS(男子はナイター)土曜に女子SL、日曜に男子SLという日程で開催されることになりました。

決定がFISのHPで告知されてから私は飛行機、宿の変更でてんやわんや。(←ほんとはそんなにたいしたことはない。出費がかさんでそんな気持ち・・・とほほ 笑)

 加えて次週のイタリア・バルガルディナとアルタバディアもご覧のようにかなり心配。

f:id:shinfotograf:20180117231559j:plain

これが今日のバルガルディナ。両脇にある赤いネットの間がコースで、急斜面への大きなジャンプの部分。コース中盤より少し上の箇所です。

f:id:shinfotograf:20180117231626j:plain

そしてこちらが今日のアルタバディア、グラン・リサ。小さくて見にくいですが、画面上のほう、ゴンドラケーブルの下に雪がないといけないのですが、まったくありません。(コース横に雪が盛ってあるように見えますが、果たして??)

バルカルディナの開催可否判断は明日9日ということも発表されています。

このライブカメラ映像で見る限り、開催は困難かと思われ、私は

「次はどこに行けとおっしゃるのーーーFISさまさま!」といった心境です。笑