アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

スティーブン・ナイマンがラップ W-CUPバルガルディナ

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一昨年の「サスロング」ダウンヒル勝者、スティーブン・ナイマンがトレーニングラン1回目のラップをとりました。

写真はキャメル・ジャンプを飛行するナイマン。50mは飛んでます!!

曇天のバルガルディナ、コース上は少し湿った雪質でしたが、荒れるようなことはなく、無事にトレーニングランを消化できました。

先週一週間、65機の降雪機を昼夜問わず稼働し、なんとか開催にこぎつけたバルガルディナ。

インスペクションを終えておりてきた選手たちは「コースはどうだ?」と聞かれ、一様に「いいよ、問題ない!」と応えていました。 

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写真はインスペクションを終えてゴールエリアを出るナイマン。GSのスキーでインスペクションしてました。

私もスタートからゴールまでコース内を横滑りしましたが、雪が少し湿っているものの、「よくここまでコースをつくったなー」という印象です。

高温で雪がないという悪条件のなかで、地元バルガルディナの人たちが意地でつくりあげた素晴らしいコースだと思います。

明日はトレーニングラン2回目、そして金曜に予定されていたSGを土曜日に、土曜日に予定されていたDHを金曜に入れ替えて、「サスロング・クラシック」は行われることになりました。

コースをなるべくいい状態に保つため、FISが昨晩のミーティングで決定しました。

明日は少しまた気温が上がる予報ですが、なんとかレースはできそうです。よかった、よかった。

今日、バルガルディナからほど近い、オベルエッゲンではヨーロッパカップSLが行われ、アクセル・ベックが優勝、石井智也が70番スタートから36位、大越龍之介、成田秀将、河野恭介は1本目途中棄権、須貝龍は2本目不通過という結果でした。

 

追記:明日のトレーニングランはコース保護のためキャンセルとなりました。今日、選手82人全員撮っておいてよかった、よかった。笑