アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

セルデンへ

またまたしばらくのご無沙汰でございました。

もうすぐ、羽田空港から渡欧します。

今年もいよいよワールドカップが始まります!

10月の訪れとともに、ヨーロッパアルプスにはたびたび降雪があり、今年はセルデンも雪に恵まれコンディションは良好のようです。

土曜日の女子GS開幕戦には長谷川絵美と安藤麻の両選手が出場、日曜の男子GSには成田秀将、石井智也の両選手が出場します。

成田、石井の両選手はイタリアのシュナルスタールで概ね24~25ターンのゲートで1日8~10本程度滑り込んでおり、そのままセルデンに移動して開幕戦に臨みます。

例年、開幕戦や年内いっぱいでワールドカップ参戦を終えていた日本の若手選手ですが、今季はシーズンを通して参戦、高速系レース出場の計画もあり、期待も高まります。

もちろん2人ともに2本目進出を当面の目標としていくことになるとは思いますが、様々なワールドカップのコースやレースそのものを経験し、2月の湯沢苗場ワールドカップでは日本のファンの目の前で素晴らしい滑りをみせてくれることを期待したいと思います。

昨日には昨季の総合女王、アンナ・フェンニンガーが練習中に転倒して膝の靭帯を痛め、即、手術を行ったとの残念なニュースも報じられました。

ティナ・マゼも休養している今シーズンは女子の総合争いは混沌としそうですが、リンゼイ・ボンが本格的に復帰するとなれば彼女を中心にレースは展開されるでしょう。そしてレイクルイーズSGでワールドカップ高速系デビューすると報じられたミカエラ・シフリンのさらなる成長も楽しみです。

男子は昨季、ビーバークリーク世界選手権でレース復帰を果たしたスビンダルが開幕戦から登場し本格復帰、僚友ヤンスルと共に前人未到、総合5連覇がかかるヒルシャーにストップをかけるべく、激しい総合争いを展開してくれることを期待しましょう。

なお、SLの「開幕戦」となるレビはただいま、降雪機で雪を降らせてコースつくりの真っ最中。

湯浅直樹は腰痛も出ることなく練習を行えているようで、「今年はいきます!!!」とメールくれました。

レビは湯浅の他に、成田秀将、河野恭介、中村舜の4人が出場予定、女子はセルデン同様、長谷川、安藤の両選手が出場予定です。

(河野恭介選手は怪我のため出場は微妙で暫定)

それでは、今年も開幕戦、行ってきます! 

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写真は昨年の石井智也選手。途中棄権に終わった昨年のリベンジを!