アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

クリストッファーセン3連勝 W-CUPキッツビュール

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ヘンリック・クリストッファーセンが今日も勝ち、アデルボーデン、ウェンゲン、キッツビュールと毎週日曜日に3連勝、今季5勝目、種目別総合争いでも2位のヒルシャーに160ポイントもの差をつけました。

今日のハーネンカムSLコースは前述のように硬くツルツルのバーンに大きなうねりやねじれ、複雑な斜面変化に加え、難易度の高いセットが立ち、1本目は84人中、40人がコースアウトというまさに「サバイバルレース」となりました。 

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表彰の写真はGiovanni撮影です。

湯浅直樹はラップのフリッツ・ドプファーに2.60秒差のゴール。ギリギリ残るかと思われましたが、後続に抜かれ32位。またしても2本目進出を逃しました。

石井智也、成田秀将もコースアウト。日本男子チームは苦しい戦いが続きます。

私はそばにいながら、と言ってもレースの日に会うだけですが、何も力になれないのが残念です。カメラ越しに彼らを見ながら心の中で応援するしかありません。 

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写真はゴールで「最敬礼」のクリストッファーセン。Giovanni撮影です。

10年ぶりに日本人力士が優勝したことですし、「アルペンスキー界もそのようなことがないかねー」とは、1969年からワールドカップを撮影されている大先輩、薬師洋行さんと撮影しながらの与太話。

まー、そんなこと言っていても始まらないので、私のできる限りの「応援」を湯浅にしたいと思います!

次のSLは火曜日のナイトレース、シュラトミングです。湯浅の最も得意とするコースなので、今月最後に「爆発」を期待したいと思います! 

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最後の写真は1本目21番スタートから3位、2本合計で9位となったマルコ・シュバルツ(オーストリア