アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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須貝龍+4.81秒67位 W-CUPビーバークリークDHトレーニングラン

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ビーバークリーク、DHトレーニングラン2回目、ラップはオーストリアのマティアス・マイヤーで1分39秒74。(昨日のテオーのタイムから -2.59秒)

須貝龍は昨日から0.14秒トップとのタイム差を詰め、1分44秒55。

自身は昨日のトレーニングラン1回目より2.73秒、タイムを縮めてゴールしました。

ジャンプの姿勢も写真を見る限り、昨年より数段レベルアップしているように見受けられます。明日のスーパーGも楽しみですね。

須貝龍、明日SGは65番スタートです。

女子のレイクルイーズDHトレーニングラン2回目はチェコエスター・レデッカがラップタイム。2位にリンゼイ、3位にワイライター、12位にミカエラ・シフリン、16位にアンナ・ファイトでした。

明日は女子滑降第1戦です。

 

また昨日のFISレース、ライターアルムGSは一昨日のトップ3を含め、オーストリアの有力選手が出場しませんでしたが、加藤聖五が4位。

石井智也8位、大越龍之介15位、小原健汰37位でした。優勝は2013年4月におんたけのFISレースに出場したオランダのマーティン・マイナースでした。

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