アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

スビンダル、キッツビュールにカムバック 須貝龍52位 SG

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アクセル・ルンド・スビンダルが今季3勝目、ワールドカップ通算35勝目をあげました。

ここキッツビュールは一昨年の滑降、ハウスベルグカンテでクラッシュし、靭帯断裂の大怪我を負った因縁のコース。

今日は昨日のトレーニングラン同様、そのハウスベルグカンテの上にゴールが設置され、スタートもマウスファーレの上。

ほぼ昨日のトレーニングランと同じコースにスーパーGのセットを立てて行われました。

それというのも、毎日の降雪もかなり湿っていて、気温も0℃前後をいったりきたり。コースをいい状態に保つのが難しい状況なのです。

2位には僚友、ケティル・ヤンスル、そして3位にマティアス・マイヤーでした。

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ゴールエリアがハウスベルグカンテの上なので、各選手滑り終えると、ウエアを羽織って本来のゴールエリアに降りてきました。

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おなじみジオの撮影ですが、なぜ上のゴールエリアに行かなかったのかカメラマンとしての彼の判断に疑問は感じますが、これはこれで本来のゴールにいなければ撮れない変わった写真なのでよしとしますか。笑

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ここ6年ほど、イタリアのペンタフォトチームと一緒に撮影をしていますが、時々、日本人との感覚の違いを感じて勉強になったりならなかったりです。笑

本来のゴールにいなければこんなウエア着て水持ったスビンダルは撮れませんから、ものは考えようですね。

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57番スタートの須貝龍は風邪が治らない中、そして濃霧の中スタートし、スビンダルから+6.23の52位。明日は欠場の模様です。

無事に完走し安心しました。

さて、明日も天気は曇りで時間によっては降雪もありそうな予報。

火曜日のトレーニングラン以来、保護してきたハウスベルグカンテを使っての本来の滑降が行われるか微妙な状況です。